POG2025-2026

デビュー戦から注目度MAX!アウダーシアのポテンシャルを深掘り

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こんにちは!競馬ファンの皆さん、POG指名馬を探している方、そして「アウダーシア」という名前が気になっているあなたに向けて、今回はこの注目の2歳馬「アウダーシア」について、じっくり語っていきたいと思います😊

6/8(日)にデビュー戦を迎えており、すでにPOG指名期間は過ぎてしまいましたが、今後の戦績も含めまとめていきたいと思います!

📌基本プロフィール

まずはアウダーシアの基本情報からチェックしていきましょう!

  • 馬名:アウダーシア(Audacia)
  • 性別:牡馬
  • 生年月日:2023年2月3日
  • 毛色:黒鹿毛
  • 生産者:ノーザンファーム
  • 馬主:サンデーレーシング
  • 調教師:手塚貴久(美浦)
  • デビュー戦:2025年6月8日 東京芝1800m(2着)

「アウダーシア」という名前はスペイン語で「大胆不敵」という意味。なんとも頼もしい名前ですよね! 

🧬血統の魅力

アウダーシアの血統は、まさに「良血中の良血」と言っても過言ではありません。

  • :キズナ(ディープインパクト産駒)
  • :リリーノーブル(母父ルーラーシップ)

父キズナは日本ダービー馬で、産駒にはソングラインやアカイイトなどのG1馬がいます。そして母リリーノーブルは、阪神ジュベナイルフィリーズ2着、桜花賞3着、オークス2着と、牝馬クラシックで大活躍した名牝です。

この血統背景だけで、POGファンならワクワクが止まりませんよね!

👨‍👩‍👦兄弟の実績

アウダーシアの兄弟にも注目です。特に半兄の**デンクマール(父モーリス)**は、新馬戦と1勝クラスを連勝しており、素質の高さを証明しています。

兄弟がしっかりと結果を出しているというのは、POG的にも非常に心強いポイントです✨

🏇厩舎の情報

アウダーシアを管理するのは、美浦の手塚貴久調教師。この厩舎といえば、過去にはサトノクラウンやグランアレグリアなどのG1馬を手がけた名門です。

手塚厩舎は仕上げの早さにも定評があり、2歳戦からしっかりと結果を出してくるタイプ。アウダーシアもその恩恵を受けて、デビュー戦から好走しました。

🐎馬体チェック

馬体重は482kg(デビュー戦時)と、2歳馬としてはしっかりとした体格。キズナ産駒らしいバランスの取れたシルエットで、トモ(後肢)の筋肉量も豊富です。

前駆の力強さと後肢のバネ感があり、芝1800mという距離でもしっかりと走り切れるスタミナとスピードを兼ね備えている印象です。

🏃‍♂️調教の動き

調教では美浦のウッドチップコースでしっかりと乗り込まれており、デビュー前から高評価を得ていました。

特に最終追い切りでは、併せ馬で先着し、ラスト1Fも鋭く伸びており、調教からも素質の高さがうかがえました。

🏆どのようなレースが合いそう?

デビュー戦は東京芝1800mで2着。勝ち馬ダノンヒストリーには及ばなかったものの、上がり3Fは34.0秒と鋭い末脚を見せました。

この走りからも、中距離(1800〜2000m)がベストで、広いコースでの差し・追い込みが合いそうです。東京・京都・新潟などの直線が長いコースで真価を発揮しそうですね。

🏁デビュー戦情報

  • 日付:2025年6月8日
  • 場所:東京競馬場
  • 距離:芝1800m
  • 結果:2着(11頭立て)
  • 騎手:C.ルメール
  • タイム:1:47.2(勝ち馬との差:0.4秒)

ルメール騎手が騎乗していたことからも、陣営の期待の高さがうかがえます。1着馬ダノンヒストリーには負けましたが上がり3Fは34.0で最速、初戦からしっかりと結果を出しており、次走以降が非常に楽しみです。

はるこま
はるこま

使ってよくなるかな?次戦は確勝級だと思う!!

📊POG的評価

POG的には、「即戦力かつクラシック候補」という評価がピッタリ。血統、厩舎、馬体、調教、デビュー戦の内容、どれを取っても高水準です。

特に母リリーノーブルの実績と、兄弟の活躍を考えると、クラシック路線での活躍が期待される1頭として、指名価値は非常に高いです。

✅まとめ

アウダーシアは、まさに「期待度が高い」2歳馬です。

  • 良血の血統背景
  • 名門厩舎の管理
  • 兄弟の活躍
  • デビュー戦での好走

これらを総合すると、POGでの指名はもちろん、今後のクラシック戦線でも注目すべき存在です。次走の予定が発表されたら、ぜひチェックしてみてくださいね!

📎参考サイト:

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