ダノンヒストリーはクロワデュノール級???

ダノンヒストリーはクロワデュノール級?✨新馬戦から見えたポテンシャルとは
こんにちは、競馬ファンの皆さん!🐎
今日は2025年6月8日に東京競馬場で行われた2歳新馬戦(芝1800m)で、話題のPOG人気馬「ダノンヒストリー」がデビュー勝ちを飾った件について語っていきたいと思います!🔥
レース内容はどうだった?🏇
迎えたデビュー戦。鞍上はダミアン・レーン騎手。
単勝1.2倍という圧倒的な人気を背負っての出走でした。
スタートは五分。そこからスッと前に出て、道中はやや行きたがる素振りも見せつつも、しっかりと先頭をキープ。
最後の直線ではアウダーシアの追撃を2馬身半差で振り切っての完勝!✨
勝ちタイムは1分46秒8🏇
これ、実は昨年のダービー馬・クロワデュノールが新馬戦で記録したタイムにコンマ1秒差なんです!😲
これはもう「クロワ級」と言われても納得の内容ですよね。
【東京5R 2歳新馬(芝1800)】
— netkeiba (@netkeiba) June 8, 2025
ダノンヒストリーの勝ち時計1分46秒8は東京芝1800mの新馬戦において、クロワデュノールの1分46秒7に次いで歴代2位。
もちろん馬場状態の差などはありましょうが、3歳新馬戦まで含めてのものなので価値は高いのでは。https://t.co/8uzUDEAtnN pic.twitter.com/k7lZ6ZJDFL
クロワデュノールとの比較👀
さて、ここで本題。「ダノンヒストリーはクロワデュノール級なのか?」という疑問について考えてみましょう。
クロワデュノールは昨年の新馬戦を快勝し、その後皐月賞は2着でしたがダービー制覇。
その新馬戦のタイムが1分46秒7。
今回のダノンヒストリーは1分46秒8。
タイムだけ見れば、ほぼ互角です。
ただし、新馬戦の上がり3Fはクロワデュノールが33.8秒に対しダノンヒストリーは34.8秒。
またクロワデュノールは後半5Fすべて11秒台で走破しているんですよね。これがすごい✨
走破タイムとしては0.1秒差ですがレースの質は全く異なっていて、馬場も異なると思うから「クロワ級」と断言するには、もう少し様子を見る必要がありそうですね🤔
とはいえ私もPOG指名していますので、ダービー目指して頑張って欲しいですね!

どちらかというとクロワデュノールよりダノンエアズロックと似たような新馬戦かと思ったよ!
レーン騎手のコメントも前向き👍
レーン騎手もレース後に「まだ新馬なのでメンタル面で覚えることはあるが、フィジカルは素晴らしい。ポテンシャルはある」とコメント。
つまり、まだまだ伸びしろがあるということですね!🌱
今後のローテーションは?📅
堀厩舎の管理馬ということもあり、無理なローテは組まないはず。
おそらく夏は一息入れて、秋の東京開催あたりで2戦目を迎えるのでは?
クロワデュノールと同様に東スポ杯2歳SやホープフルSといった路線が視野に入ってくるかもしれないですね。
まとめ:クロワ級かどうかは「これから次第」🔥
現時点では「クロワデュノール級の可能性は十分にある」と言えると思います。
ただし、クロワのようにクラシックを勝ち切るには、ここからの成長と経験が不可欠。
でも、新馬戦でいきなりこのパフォーマンスを見せたのは本当にワクワクしますよね!
これからのレースが楽しみで仕方ありません!🎉
ーRecommendー

