【2025/6/7(土)東京5R 新馬戦】徹底予想＆注目馬分析！

📌 レース概要

• 開催日：2025年6月7日（土）
• 場所：東京競馬場
• レース名：第3回東京1日目 第5レース
• 条件：2歳新馬（混合）
• 距離：芝1600m（左回り）
• 出走頭数：10頭
• 発走時刻：12:30

🌿 東京芝1600mのコース傾向

東京芝1600mは、スタートから3コーナーまでの直線が長く、スピードとスタミナのバランスが問われるコースです。3コーナー手前に坂があり、再び下る構造のため、息を入れにくく持続力が求められるのが特徴。

• ✅ 瞬発力と持続力の両立がカギ
• ✅ 逃げ・先行が有利な傾向
• ✅ 外枠も不利ではない

🐴 出走馬一覧と血統・馬体・調教・距離適性分析

出馬表はこちら

◎ 本命：②ゾロアストロ（牡2・宮田敬介厩舎・C.ルメール騎手）

• 父：モーリス
• 母：アルミレーナ（母父：ディープインパクト）

🧬 血統評価
父モーリスは東京芝1600mでの産駒成績が良く、母アルミレーナはディープインパクト産駒で切れ味もある。中距離向きの持続力と瞬発力を兼備。

🐎 馬体評価
胴が長く、柔らかい歩様が特徴。まだ緩さはあるが、成長力も見込める好素材。

🏃‍♂️ 調教タイム
5/21 美浦　ウッドチップ
84.1-67.9-52.5-37.7-23.9-11.3 馬なり
ブレイディヴェーグ馬なりと併せ併入
2歳新馬でラスト1F 11.3且つブレイディヴェーグに先着は期待大！✨

📏 距離適性
1600〜1800mがベストレンジ。東京マイルは合う。

○ 対抗：⑦ディバインウインド（牡2・堀宣行厩舎・D.レーン騎手）

• 父：スワーヴリチャード（ハーツクライ系）
• 母：ストロベリームーン（母父：キンシャサノキセキ）

🧬 血統評価
父スワーヴリチャードは東京芝での瞬発力勝負に強く、母父キンシャサノキセキのスピードも加わり、東京マイルにピッタリの配合。母系は短距離寄りだが、父の影響で1600mも十分守備範囲。

🐎 馬体評価
トモの張りが良く、前後のバランスも整った好馬体。2歳新馬としては完成度が高く、初戦から動ける仕上がり。

🏃‍♂️ 調教タイム
美浦南Wで終い重点の調整。ラスト1F11.5秒と鋭い伸びを見せ、併せ馬でも先着。実戦向きの気配が濃厚。

📏 距離適性
1600mはベスト。東京の長い直線で末脚を活かせるタイプ。

先週の2歳大盛り15
「緑11」 #ディバインウインド は今週の東京芝1600mデビューに向けて5月29日にW5F653-115で内と併入👀 https://t.co/UOc1fWd8E4 pic.twitter.com/DQsllpoTF4

— 千葉智春 (@tomo__bamin) June 3, 2025

▲ 単穴：⑥マイネルマスター（牡2・青木孝文厩舎・丹内祐次騎手）

• 父：シルバーステート
• 母：コスモバルバラ（母父：ロージズインメイ）

🧬 血統評価
父シルバーステートは新馬戦での勝率が高く、母系はスタミナ型。東京マイルの消耗戦になれば浮上の余地あり。

🐎 馬体評価
骨格がしっかりしており、トモの容量も大きい。パワー型の馬体で、坂のある東京コースに向く。

🏃‍♂️ 調教タイム
坂路で加速ラップを刻み、ラスト12.2秒。仕上がりは良好で、穴馬として一考。

📏 距離適性
本質的には1800m以上向きだが、東京マイルのタフな流れなら対応可能。

🎯 最終予想まとめ

◎本命：②ゾロアストロ
〇対抗：⑦ディバインウインド
▲単穴：⑥マイネルマスター
注：④ベルバード、⑤テンユウ、⑧スタートレイン

三連複　②ｰ⑦-④⑤⑥⑧　4点で勝負予定！💸

🔗 参考サイト

• netkeiba.com 出馬表
• 競馬ラボ 血統・調教分析