【POG2025-2026注目馬を解説】ダノンヒストリー|その名を歴史に刻めるか?

🐎ダノンヒストリー徹底解剖!未来のスター候補を深掘り✨
こんにちは!競馬ファンの皆さん、POGファンの皆さん、お待たせしました😊
今回は、2025年6月8日に東京競馬場でデビュー予定の注目2歳馬「ダノンヒストリー」について、たっぷりご紹介します!
📌基本プロフィール
- 馬名:ダノンヒストリー
- 性別:牡馬
- 毛色:黒鹿毛
- 生年月日:2023年1月27日
- 生産者:ノーザンファーム(北海道・安平町)
- 馬主:ダノックス
- 調教師:堀宣行(美浦)
- セリ価格:4億2,900万円(2024年セレクトセール)
価格からも期待の高さがうかがえますね…!✨
🧬血統の魅力
父は名種牡馬エピファネイア。ジャパンカップを圧勝した実績を持ち、種牡馬としてもデアリングタクトやエフフォーリアなどを輩出しています。
母はアメリカ産のコーステッド(Coasted)。現役時代にはBCジュヴェナイルフィリーズターフ(G1)で2着という実績を持つ名牝です。
母父ティズウェイもアメリカのG1馬で、パワーとスピードを兼ね備えた血統構成。芝・ダート問わず活躍できそうなポテンシャルを感じますね💡
👨👩👧兄弟の実績
ダノンヒストリーは、超良血一家の一員です!
- 半兄:ダノンベルーガ(父ハーツクライ)
→ 共同通信杯(G3)勝ち、ドバイターフ(G1)2着など - 半姉:ボンドガール(父キズナ)
→ 秋華賞(G1)2着、ニュージーランドT(G2)2着など
兄姉ともにクラシック戦線で活躍しており、ダノンヒストリーにも大きな期待が寄せられています🔥
🏇厩舎の情報
管理するのは堀宣行調教師。
これまでにドゥラメンテやサトノクラウンなど、数々の名馬を育ててきた名伯楽です。
堀厩舎といえば、仕上げの丁寧さと勝負強さが魅力。新馬戦からしっかり仕上げてくることで有名です。今回も例に漏れず、万全の態勢でデビューを迎えそうです💪
🐴馬体チェック
netkeibaのフォトパドックによると、馬体のバランスが非常に良く、筋肉の張りも上々。特にトモ(後肢)のボリュームがあり、推進力のある走りが期待できます。
今週から2歳戦スタート❕いきなり大注目のコーステッド23ことダノンヒストリー🐴
— ベスト競馬生活🇯🇵 (@bstkeiba) June 4, 2025
父エピファネイア牡馬でSSクロスなしのシアトルスルー持ち母9歳時産駒❕セレクト1歳で4億円越え💰誰が見てもイイ馬✨個人的にはこの馬体からは殺気❔狂気❔すら感じる😎草食というより肉食❔コレがどうなるか楽しみ😄 pic.twitter.com/dtnqWjyTJI
首差しも太く、前向きな気性がうかがえるとの声も。これは楽しみですね!
🏃♂️調教の動き
一週前追い切りでは、美浦ウッドコースで好時計をマーク。
調教パートナーに先着し、動きもスムーズ。関係者からは「サリオスを彷彿とさせる動き」との声も出ているほど。
【新馬戦注目馬🐴】
— みなみな先生/新馬戦予想🍓 (@minamina_keiba) June 3, 2025
🔸ダノンヒストリー(レーン)
→ 6/7 阪神芝1600m 出走予定
《調教分析》
評価S
5/29 美W
81.0-65.2-49.9-36.2-23.1-11.4
走破時計はかなり優秀ですね❕
有馬記念のダノンベルーガ最終追い切りが
82.9-65.9-51.0-36.3-11.3
だったことを考えると…
続きはリプ欄へ👇 pic.twitter.com/ivWGi5jqdk
こちらはダノンヒストリー(113)
— 廣中築究(日刊競馬) (@kizukuhironaka) June 4, 2025
今週デビューする馬では1番注目を集めそうですね。レーン騎手を背に2頭併せ。822-664-518-376-118。軽快なフットワークで最後まで余力たっぷり🙆♀️🙆♀️#日刊競馬POG pic.twitter.com/zJ7P5Bqzfp
堀厩舎の新馬戦は仕上がりが良いことで知られており、今回も例外ではなさそうです✨
🏆どのようなレースが合いそう?
血統的には中距離(1800〜2000m)がベスト。
父エピファネイアの産駒は、東京芝コースとの相性も良く、瞬発力勝負にも対応可能です。
また、母系の影響で海外遠征やダート適性も視野に入るかもしれません。将来的にはドバイやアメリカ遠征も夢じゃないかも…?🌍
📅デビュー戦情報
- 日程:2025年6月8日(日)
- 場所:東京競馬場
- 距離:芝1800m
- 鞍上:D.レーン騎手(予定)
レーン騎手とのコンビは非常に心強いですね!初戦から勝ち負けを期待できそうです🔥
先週の2歳大盛り16
— 千葉智春 (@tomo__bamin) June 3, 2025
ダノンベルーガ、ボンドガールの半弟「緑113」 #ダノンヒストリー (美・堀、牡、父エピファネイア、母コーステッド)は今週の東京芝1800mデビューに向けて5月29日にW5F652-114の2歳一番時計で外と併入👀#丸ごとPOG =P34📸 pic.twitter.com/W0R5emjgRV
🧠POG的評価
POG界隈では、2025-2026シーズンの超注目株として名前が挙がっています。
「クラシックを狙える器」「ダービー候補」といった声も多く、指名人気はトップクラス。
特に、兄ダノンベルーガの実績と、堀厩舎×ノーザンファーム×ダノックスの黄金トリオが揃っている点が高評価の理由です📈
📝まとめ
ダノンヒストリーは、血統・厩舎・馬体・調教、どれをとっても一級品の素材です。
デビュー戦から注目必至で、POG指名馬としても申し分なし!
🏇✨「歴史に名を刻む」その名の通り、クラシック戦線を賑わせる存在になるかもしれません。
今後の活躍に、ぜひご注目ください!
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